【アメリカ】スタバの違いは? 3つのオリジナルを楽しもう。

スタバ(スターバックス:Starbucks)今じゃ世界中にありますよね。
日本にも各所に展開されており一番有名なコーヒーショップと言えます。
スタバはアメリカ・シアトル発祥のコーヒーメーカー。
今回はアメリカ在住者がアメリカのスタバの楽しみ方を紹介します。

アメリカのスタバ、日本との違いは?

まず外見はほとんど同じです。
外見だけでなくオリジナルロゴ、店内の雰囲気、匂い、コーヒーの味もほとんど同じ。
じゃ何が違うねん!?
という事でアメリカならではという所を3点紹介します。

  1. サイズの種類が違う
  2. リフレッシャー:Refreshers というメニューが豊富
  3. オリジナルグッズ(マグ・タンブラー 等)

この3点が大きい違いです。逆にいうとアメリカのスタバではこの違いを楽しむ事をオススメします。

サイズの違いを楽しむ:トレンタ(TRENTA)

アメリカでは日本の最小「Short」サイズが無く、「Tall」から。

アメリカ限定かは分かりませんが分かりやすく限定って表現してます。

そう、最初のアメリカのスタバ楽しみ方は特大サイズ:トレンタ(TRENTA) を頼むという事です。

グランデの約2倍、約1リットルです!
実際に頼むとこんな感じ。

TRENTAとGRANDE

フラペチーノを頼んだ日には、その日の食事は避けましょう。
カロリーお化けです。。。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

規格外のトレンタサイズ。アメリカに来たら一度は頼んでみてください。
ただし注意点!
メニューには表示されていません。
なので簡単な方法としては、まず欲しい飲み物を伝えます。すると
「What’s size?」ってサイズを聞かれますので
「トレンタ!(TRENTA)」って答えましょう。

写真を撮ってSNSにアップした後、最後まで飲み切ってやりましょう!

リフレッシャーを楽しむ:フレッシュな気分を!

日本のスタバでは馴染みの少ない「リフレッシャー:Refreshers」。
アメリカのスタバでは人気メニューとなっています。

季節限定のフレーバーが多く、特徴として名前の通りさっぱりとリフレッシュできるドリンクとなっています。
ドラゴンフルーツマンゴー、ストロベリーアサイー、ベリーハイビスカスといった珍しい味付けが多いのも魅力の一つ。

特に夏の暑い日にサッパリしたい時にオススメ。
個人的な鉄板は ドラゴンフルーツマンゴー とりあえずトレンタサイズで頼んで見てください!ww

リフレッシャーは缶でも色んなフレーバーが展開されているので、コーヒーをオーダーし、リフレッシャーは缶で買って後で飲むっていうのも有りです。
日本では中々味わえないスタバドリンクなので是非お試しください。

オリジナルグッズを楽しむ:ご当地グッズ達

個人的には一番これがオススメです。

スタバにはロゴにも感じられるようにブランド力が強く、独特の魅力があります。
日本にもご当地マグカップ等が販売されていますが、アメリカでも行く先々で、ご当地マグカップ、タンブラーが展開されているので、自分の気に入ったグッズをゲットしましょう。
飲み物は飲んで無くなりますが、ご当地グッズは物で思い出を残す事が出来るので、旅行者の方はお土産に、在住者の方もコレクションにお気に入りを見つけてみて下さい。


定番は何といっても「ご当地マグカップ」です。地名が入っているのでお土産力が高く、デザインがオシャレです。
※デザインは定期的に変わっていきます。

私も旅行、出張等で行く先々ではスタバに立ち寄り、ご当地マグ集めをしている一人です。家に飾るとオブジェとしてもオシャレです。

まとめ

日本では経験できない、アメリカならではのスタバの楽しみ方を紹介しました。※アメリカ以外の国でも当てはまるかも知れませんのでそこはスミマセン。

スタバに言ったらこの「3つのオリジナル」を試してくださいね。

それでは。

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