この記事は毎週月曜日に作成していきます。
2019年9月9週 グラチャレ 勝率ランキング
9月2日〜新シーズン/バランス調整実施。
【過去のランキングはこちらから】
グラチャレ 勝率1位 巨スケバルーン

勝率:70.29%
著者(mon)の勝手な見解:
トリトンの有効活用が見えてきた中で、巨スケバルーンデッキが1位となった。
陸受けにトリトンハンター、トリトン巨スケ爆破が強く、カウンターのディガーバルーンをぶち込もう。状況によってはディガーコウモリ/ディガースケルトンで削りにいっても良い。
リセット系が無いのでバルーンをZAPに変えてもOK。
巨スケを軸に上手く守りつつ積極的にディガーバルーンの形を作っていくのが定石になるが、範囲攻撃がハンターのみなので相手のデッキを把握しながらの立ち回りが特に重要になってくるだろう。
巨スケが散歩しそうになったら、トリトンで自陣サイドに引っ張り散歩をキャンセルしてやると意表を突いた攻撃ができそう。空には若干弱い。
グラチャレ 勝率2位 ラヴァル ディガー

勝率:69.51%
著者(mon)の勝手な見解:
ガゴ群れ、ガゴが両方入ったラヴァルデッキ。
相手の範囲攻撃にガゴ達がまとめて瞬殺されると絶望待ったなしなので、ファルチェ、ウィザード等にはラヴァでタゲ取り後、ディガーと矢の雨で処理していきたい。ゴブギャン、スケ群れ、ガゴ群れ、ガゴと細かい系ユニットの詰め合わせなので、如何に呪文と範囲攻撃を上手く凌げるかが勝利のカギになってくる。
なおインフェ系にリセットが無いので相手にインフェ系が入ってると厳しい展開になるがディガーとガゴで何とかしつつ取り合えずがんばれ。
ラヴァの逆サイドにディガーガゴの形を展開し相手を動揺させる攻めが意外に決まったりする。
グラチャレ 勝率3位 メガナイト ロイジャイ 枯渇

勝率:68.40%
著者(mon)の勝手な見解:
メガナイトロイジャイ枯渇。呪文が無い為、ゴチャゴチャした詰め合わせデッキになっている。ゲーム序盤はロイジャイよりもバレル中心に枯渇的な立ち回りをしていった方が良い。クロス相手の場合はロイジャイを出していって問題無いが、戦略としてはメガナイト枯渇を装いロイジャイを終盤まで伏せておいて相手が油断した時にロイジャイで押し込む形が強いし気持ちいい。
呪文が無い分小屋デッキやエリポン相手に苦しむが、現在小屋デッキ、エリポンはそこまで流行っているわけでは無いし、3銃士だったらメガナイトでアドを取り返せるので何とかなる。
グラチャレ 勝率4位 高回転ロイホグ

勝率:68.13%
著者(mon)の勝手な見解:
高回転ロイホグぶひぶひデッキ。
プリンセスの所をマジアチャにした方が使いやすい気もするがランキングではプリンセス型が勝率が良くなっている。
重量級相手、特にラヴァには苦労するが形を作られない様に左右に分散しながら攻めていこう。 ベビドラも辛いがアイゴレでタゲ取りコウモリで上手く処理したい。
攻めはプリンセス、ミニぺを生かしつつ呪文を使わせてロイホグ丸太で削りにいく感じ。アイゴレの使い方が勝敗のキーになってくるので、使っていくうちに自身のPS向上にも結びついてくるはず。ミニぺとアイゴレはセットで使う事を心掛けて後衛にプリンセスを付けると強い。
グラチャレ 勝率5位 ロイホグトリトン

勝率:68.13%
著者(mon)の勝手な見解:
トリトン、ゴブ檻、マジアチャ、上方されたロイヤルゴーストと現在の強キャラが詰まった感じのロイホグデッキ。
ゴブ檻を守りの中心にカウンターできる形を作った時にロイホグで攻めていくのが基本になってくる。相手が陸中心であればゴブ檻は自陣の浅い位置に置いてトリトンで寄せたい方に誘導できるので守りに幅が広がる。
空相手とメガナイト相手には少しきついが、ゴブ檻を中心にマジアチャとアウトローの位置を呪文で巻き込まれない位置から対応していこう。
2019年9月9週のまとめ:とりあえずトリトン使っとけ(2週連続)
先週に引き続きトリトン入りのデッキが3つある事から、現環境の中心に変更はなかったと言えるだろう。個人的にファルチェがランキングに入ってこないのは寂しいがこの期間はトリトンの楽しさを味わいながらオリジナルデッキを試して使い方をマスターしていくのが良いのかもしれませんね!
それではまた来週の更新をお楽しみに。