この記事は毎週月曜日に作成しています。
2020年1月13日週 グラチャレ 勝率ランキング を紹介。
(シーズン7 第2週目)
【過去のランキングはこちらから】
このシーズン7。現在の 環境はバランスが取れていると感じるのは俺だけだろうか。新カードのロケット砲士も程よい強さでデッキの幅も増え嬉しい限りだ。
エリゴレは少し弱くなりすぎて絶滅危惧種となったイメージ。。。
一方ダクネは下方されたとはいえ、遭遇率が高い。やはり死亡時のコウモリが協力でまだまだ使いやすいカードと言えるだろう。
ちなみに俺が好きなカードはスケバレである。うん、聞いてない。
バランスが取れているシーズン7。
第2週目の勝率TOP5を紹介するぞ。
グラチャレ 勝率1位 メガナイト ブレイカー(ゴブリン入り)

勝率:76.6%
著者(mon)の勝手な見解:
1位はメガナイト + ウォールブレイカーデッキ。
ガーゴイルとゴブリンが採用されているのが意外だが、いずれもザップで死なないのでディガーと組み合わせる事で嫌らしい攻めができるぞ。
メガナイト 防衛からユーノを使った両サイド攻めが強く、隙をついたディガーブレイカーも強い。
比較的使いやすく、マスケットがいることで色んな相手に対応する事ができるのも嬉しいところ。
弱点はラヴァ、クローン系、ガゴ群等のゴリ押しオラオラデッキか。
と言っても現環境では相手にする機会は多くないので心配いらないだろう。
もし相手にしたら運が悪かったと後悔するがいい。
パッと見の印象よりも使ってみると強さが実感できるので試してほしい。
グラチャレ 勝率2位 メガナイトブレイカー(ロリババ入り)

勝率:75.9%
著者(mon)の勝手な見解:
1位のデッキのゴブリンがロリババになった形。
ゴブリンがいない分、防衛に強い形になっている。
それ以外は1位と同じ。
やはり空の複数ユニット(コウモリ以外)とラヴァは厳しい感じが否めないがあなたのPSでカバーすると共に相手に来ない事を祈ろう。
グラチャレ 勝率3位 ジャイスケポイ

勝率:75.9%
著者(mon)の勝手な見解:
3位はトリトンを入れたジャイスケラ。
弱体化されたとは言えやはり死亡時が協力なダクネとライトニングに強いダクプリを採用。
相手が防衛ポイズンをしてきたらマスケを活かしやすく、攻めポイズンを使ってきたら攻めでダクネを活かすことが出来るので、相手の呪文と使い方を考慮した立ち回りが求められる。
基本はカウンターからのダクプリスケラ、ジャイスケラの立ち回りとなるがマスケットとダクネを重ねるとライトニングでGGになる事があるので注意が必要だ。
相手が陸であればトリトンが活きるのでキング起動はもちろん、自陣の真ん中に出すだけで相手からしたら厄介な存在になるぞ。
空受けには積極的に防衛ポイズン、雪玉をつかって何とか凌いでいこう。
カードパワーが強いキャラが揃ってるせいか初めて使ってみてもそれなりに戦えたので初心者にもオススメデッキだ。
グラチャレ 勝率4位 スケポイ ボムタワー

勝率:75.0%
著者(mon)の勝手な見解:
テンプレ型になりつつあるスケポイデッキ。
アイスウィズを入れた遅延系のスケラも強いと言われているが、こちらのデッキの方がPS要求度は低いと思われる。
スケラと言えばカウンターなので適当に守ってたくさんユニット残ったらスケラを使う。
まあ簡単に言うがそれが難しい。如何に自分のユニットを残して防衛してスケラに繋げるのかに掛かっているので何回も試してスケラのタイミングを極めていこう。
グラチャレ 勝率5位 メガナイトブレイカー(コウモリゴブリン)

勝率:73.3%
著者(mon)の勝手な見解:
1位、2位と同様、メガナイトとウォールブレイカー、ディガー、マスケットのデッキがランクイン。
こちらは1位のデッキに対してガゴがコウモリになっている分、高回転でウォールブレイカーを回す事ができるので枯渇好きな人はこちらのメガナイトブレイカーを使ってみては如何だろうか。
使い方は1位、2位とほぼ同じなので両サイドを視野にいれて翻弄しまくろう。
シーズン7、2週目のまとめ:メガナイトウォールブレイカー強し
冒頭でバランスが取れていると言っておきながら偏った結果になった事は大目に見て欲しい。
先週とは顔ぶれが変わり、メガナイトとウォールブレイカー、ディガーを組み合わせたデッキが上位3デッキを占める結果。
2コスで相手に何か出させるウォールブレイカーが強力なのは分かるが、共通点ではマスケットとユーノが入っているという所も面白い。
逆に言うとウォールブレイカーを相手にする事も多いと思うのでメタカードであるゴブ檻やオーブンを入れたデッキを使ってみるのもいいかもしれない。
それではまた来週。