【クラロワ 】シーズン7 3週目 勝率ランキング グラチャレ 目指せ12勝

この記事は毎週月曜日に作成しています。

2020年1月20日週 グラチャレ 勝率ランキング を紹介。
(シーズン7 第3週目)

【過去のランキングはこちらから】

シーズン7も3週目が終わり、バルーン、スケラ、ウォールブレイカーが輝いている現環境を皆さんどうお過ごしだろうか。

クラロワ界の重鎮であるドズル さんが主催した8000大会が盛り上がり、益々クラロワ の楽しさが広がっている事は嬉しい事である。

オレはギリギリで大会には出れなかったが、この大会を見て益々PSに磨きをかけたいと思った人はオレだけではないだろう。

シーズン7も後半に差し掛かってきている中、どんなデッキの勝率が高いのか。

是非オリジナルデッキ考察の参考にもしてみてくれ。

それでは3週目のランキングLet’s Go.


グラチャレ 勝率1位 ラヴァルーン ディガー

勝率:77.7%

著者(mon)の勝手な見解:

1位はラヴァ+バルーン+ディガー。

ラヴァを盾にしてバルーンとディガー、どちらでもダメージを狙っていけるデッキ。

盾の戦士とガゴの使い方がキーになってくる。

同じスペースに出すと矢の雨で一層されるので、相手の呪文を把握しつつ、使い方を考えるのが大事になってくるぞ。

全体の印象でいうと、攻めは強いが防衛力は手薄でインドラ頼みな感じは否めない。

相手が重量級+ライトニング持ちの場合、インドラが消されてキツい展開になりやすいが、あなたの持ち前のPSで何とかしてくれ。

グラチャレ 勝率2位 高回転ディガーバルーン

勝率:77.5%

著者(mon)の勝手な見解:

2位は高回転のディガーバルーン。

巷で下川バルーンとも言われているデッキ。

8000大会でも活躍した「グッドナイト下川」さんが愛用している事からそう呼ばれている。

ミニペッカ、インドラを軸に防衛をし、ディガーとアイゴレにバルーンを加えて攻める形が理想。

範囲攻撃が居ないのが特徴で、かなり上級者向けのデッキだ。

小物処理がキツく、枯渇系や3銃士には苦戦を強いられる事が多い。

逆に重量級の相手には立ち回りがしやすい。

ガゴ群がキツいが、アイゴレ+ザップを意識したりバレルにはロリババ徹底など、小物相手にもPSがあれば何とかなるので練習して使いこなせるように頑張ろう。

グラチャレ 勝率3位 ヒーラー神器

勝率:76.3%

著者(mon)の勝手な見解:

3位はヒーラーを取り入れた神器デッキ。

ヒーラーとエレキ、ラムを防衛の軸としてカウンターでヒーラーダクネの形を組むのが基本戦術となる。

けんつめし選手が好きな神器デッキの一種になるが、相手にすると厄介なカードを詰め合わせました、みたいな感じなので上手く使いこなして相手を翻弄しよう。

弱点はライトニング。エレキ、マジアチャ、ダクネをセットで消されたらGG待った無しなので注意しよう。

ポイズン相手にはヒーラーを使って回復すると相手のポイズンを実質無効化できる事もあるので積極的に狙っていきたい。

グラチャレ 勝率4位 スケラポイズン、エレキ型

勝率:75.6%

著者(mon)の勝手な見解:

4位は流行りのスケルトンラッシュ 。

遅延系ではなく、エレキを入れた形。

上手く守って余ったユニットとスケラを合わせる。

これに尽きるが防衛が上手くないとスケラは使いこなせないので、自分のPS磨きの為にも是非試して欲しいデッキだ。

ボムタワーを採用している分、空相手に若干相性は悪いが、バランス的には優れておりどんな相手にも対応できるデッキとなっているのでスケラを使うのであればオススメのデッキである。

グラチャレ 勝率5位 メガナイトブレイカー

勝率:74.4%

著者(mon)の勝手な見解:

5位はこちらも流行っているメガナイト +ウォールブレイカーデッキ。

トリトンとハンターの防衛力を備えつつ、ディガーウォールブレイカーで攻める万能デッキ。

元プロである みかん坊やさんも強デッキと紹介していたデッキ。

ペッカ、ラヴァには相性が悪いが、それ以外のデッキには有利に立ち回れる。

トリトンはトリッキーな特徴の反面、使いこなすのが難しく、上手い相手だとトリトンのターゲット取りをしてくるのでリスキーではあるが、ゴレやホグには防衛力が高いのでこのデッキでトリトンのPSを上げる練習するのもOK。

初手にウォールブレイカーがあればとりあえず真ん中でセパレート出しだ。

シーズン7、3週目のまとめ:色んなデッキに可能性あり

TOP1・2はバルーンデッキ。

続いて神器、スケラ、ウォールブレイカーと色んなタイプのデッキが良い勝率を残しているという事から現環境のバランスの良さが感じられる。

これらのデッキを使うのも良し、少しアレンジして自分のオリジナルを磨くのも良し。

オレはスケルトンバレルの可能性を常に信じて使っているぞ。

それではまた来週。

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