この記事は毎週月曜日に作成しています。
※先週まで2週連続で更新が出来なかった事をお詫びいたします。
2020年1月6日週 グラチャレ 勝率ランキング を紹介。
(シーズン7 最初の週)
【過去のランキングはこちらから】
さて、ロングシーズンであったシーズン6。
2019年の最後となったシーズン
振り返ってみるとダクネとエリゴレヒーラーが猛威を振っていた傍で、重量級ではラヴァが息を吹き返していた印象だが、皆さんはどういった結果で締めくくっただろうか。
2020年になり、新カード追加とバランス調整と共にシーズン7が始まり新しい環境となった。
(eスポーツタイムズさんより引用)
新カード:ロケット砲士
- コスト:3
- 性能:前方範囲攻撃
マスケの砲撃着弾時に
ハンターの扇子型の攻撃みたいな - HP:アーチャーと同じくらい
呼び方はまだ固定されていない模様。
「ロケラン」「ロケ砲」等で落ち着く感じか。
そんな変化があったシーズン7。
最初の週のグラチャレ 勝率ランキングTOP5レッツゴー!
グラチャレ 勝率1位 高回転巨スケバルーン

勝率:75.3%
著者(mon)の勝手な見解:
記念すべきシーズン7 初週の1位は高回転巨スケバルーン。
注目はバランス調整で射程範囲が7と長くなったトリトンの防衛力か。
ラヴァの弱体化で使用頻度が減ってきている事から空受けは少ないが、ハンター1枚いるだけで幅の広い防衛が可能となる。
ディガーでの削り要素もあり高回転なので、ディガー単体での削りやディガーとバルーンを合わせての攻めを混ぜ合わせて相手を翻弄できるのが楽しいところ。
相手が施設持ちの場合は、相手施設にディガーを当てることも考慮しておこう。
このデッキに限らず、高回転デッキはPSが試される。
自分のPS磨きにもオススメのデッキだ。
このデッキもいきなり使いこなすのは難しいので、何度か使ってみる事をオススメする。
とりあえずクラシックで使ってみよう。
グラチャレ 勝率2位 スケポイ ボムタワーエレキ型

勝率:73.5%
著者(mon)の勝手な見解:
続いてスケラにエレキを取り入れた新しいスケラデッキ。
シーズン5以降から防衛施設の最強格となったボムタワーを採用。
エレキとスケラと一風珍しい組み合わせだが、防衛で上手くエレキを生かし、ベビドラORナイトを付けてのスケラが刺さるケースが多く、面白いデッキと言える。
新カードのロケット砲士にはロリババを当てて処理したいところ。
ロケット砲士はキング起動しやすいデメリットがあるので、枯渇デッキに採用されるケースは少なく、ロリババを当てても問題ない事が多いぞ。
スケラなので基本は守りからのカウンターでポイズンと組み合わせる事。
ライトニング持ち相手にはメガゴとエレキをまとめて処理されるとGGになってしまう事が多いのでそこには気をつけよう。
グラチャレ 勝率3位 高回転ディガーブレイカー

勝率:73.2%
著者(mon)の勝手な見解:
ウォールブレイカーのテンプレに近いディガーブレイカーデッキ。
高回転でディガーとウォルブレを出しまくりペースを作るができる面白いデッキだ。
空に攻撃できるユニットがコウモリとマジアチャのみなので、空相手にはかなりキツイが、先に説明した通りラヴァが減っているので何とかなる事が多い。
バルーンが来たら2周目のコウモリとボムタワーも意識して全力で守るか、片側のタワーを捨てて攻めに転じるかを判断する事が必要になるか。
陸相手にはどのデッキにも対応できる。
キーポイントはマジアチャの延命。
マジアチャは現環境では強いと言われているので攻めに防衛に上手く使えると勝率がぐっと上がるだろう。
グラチャレ 勝率4位 ディガポイプリンス

勝率:72.3%
著者(mon)の勝手な見解:
プリンス入りのディガポイデッキ。
こちらも陸相手を特に意識した編成となっている。
ディガポイで削るのはもちろん、プリンスを活かすためのディガーと使い方が勝敗を左右する事がある。
※ディガーを相手タワー裏に出す事でプリンス受けのユニットを下げさせてプリンスの突撃を入れる戦法
このデッキも3位のデッキ同様、空相手には苦戦を強いられる事が多いだろうが、貴方のPSで何とかしてくれ。
グラチャレ 勝率5位 ペッカ攻城 マジアチャ型テンプレ

勝率:72.3%
著者(mon)の勝手な見解:
ペッカ攻城マジアチャ型のテンプレ。
マジアチャの使い方次第で勝敗が決まる。
ゴレには勝てる。
インフェ枯渇には弱い。
皆さんご存知と思うので説明はなし。
シーズン7、初週のまとめ:陸中心に色んなデッキが共存しバランス◎
バランス調整が入り、エリゴレとダクネが絶滅危惧種となった感じではあるが、全体的には偏った傾向は無くバランスが取れた環境というイメージ。
新カードのロケット砲士はランキングに出ていないものの、使用率は高く、今後のランクインに期待したい。
本ランキングを参考にオリジナルデッキ編成をしてみては如何だろうか。
それではまた来週。